
AIが文章を書くようになった。
ブログも、広告も、企画書も、以前よりずっと簡単につくれる。
そう考えると、文字の価値は下がっていくようにも見える。
でも、僕はむしろ逆だと思っている。
AIが文字を書くようになった。
同時に、AIが文字を読むようにもなった。
僕らは前者ばかりを気にしてきた。
でも、本当に大きな変化は、後者なのかもしれない。
人がお店や会社を探すとき、検索だけでなくAIに聞くことが増えている。
ではAIは、何を手がかりにその会社を見つけるのか。
Webサイトの記事、会社や商品の説明、ニュース、プレスリリース、SNSなど、ネット上に残されたさまざまな情報だ。
つまり、これまで「人に読んでもらうため」に書いていた文字が、AIに自分たちを知ってもらうための資産にもなり始めている。
大切なのは、AIを使ってたくさん文章をつくることだけではない。
自分たちは何者なのか。
何をしてきたのか。
何が得意なのか。
どんな考えで仕事をしているのか。
それを、きちんと言葉として残しておくこと。
AI時代、文字の価値は下がるどころか、むしろ上がっていくのかもしれない。
続きはnote「思考の編集室」で
「思考の編集室」では、AI、仕事、身体、コミュニケーションなどをテーマに、日々考えたことを書いています。
